ほき4日記

つまひとり、こふたり、さらりーまん・ほきのへーぼんな日常。

長子相続

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1642年 徳川御三家の一つ、水戸徳川家の祖・頼房の長男である頼重が高松にやってきました。

封建時代の長子相続の中、なぜ水戸家を継がずに「松平姓」を名乗って高松藩を興したのか。
いろいろ読みあさってみると面白そうなエピソードが見えてきました。

不遇な年少時代、父親との愛憎、弟との確執と和解、親藩の有力大名となって出世を遂げ、…。
きっとこの人物を題材にした面白い歴史小説があるでしょうね。

でも、こういう人物はNHKの大河ドラマには取り上げられんだろうなぁ。
残念…。

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