ほき4日記

つまひとり、こふたり、さらりーまん・ほきのへーぼんな日常。

時事ニュース(新型コロナウィルス・その起源)

日本では収束の雰囲気が漂ってきた。
なんかよくわからん。

3密を避け、新規感染を極力抑え、 感染者・死者は海外と比べると著しく少ない。
はっきり言ってスゴイことだと思う。
けど何だ、このモヤモヤした感じは。

未曾有の事態の中で舵を取る政治家は大変だ。

ただ、こんな時だからこそ浮き彫りになってくるものがある。
いままで見えなかったものが見えてくる。

色々な情報が色々なメディア上で錯綜している。
そんな情報の真実がいつか白昼の元に晒されるかどうかは分からないし、そんなことはないだろう。
真実のような嘘と嘘のような真実。
分かりやすい嘘と分かりにくい真実。
その情報の裏にある何らかの意図。

自分がどう理解するか、が益々大切な時代になってきた。

2020-05-24の記事「科学的な研究によると、ひょっとしたらコロナウィルスは実験室で作り出されたかもしれない」
https://eo.m.wikinews.org/wiki/La%C5%AD_scienca_studa%C4%B5o,_estas_eble_ke_la_kronviruso_estis_kreita_en_laboratorio

・豪州の研究チームがSARS-CoV-2ウィルスが自然起源のものとは違う起源を持っているようだとする研究を公表した。
・チームを率いるニコライ・ペトロフスキーはフリンダース大学の医学教授である。ペトロフスキーによるとこのウィルスは遺伝子工学によって実験室で人工的に作られたようだ。彼は自然に発展したウィルスが人の目的に加わるその能力を改良するために人工的に変更されたものだと考えている。
・その研究はこのウィルスが武漢の肉市場に由来して人間へ拡散する能力を獲得したという説を疑わせる。ペトロフスキーによるとこのウィルスは人間めがけて標的とする。彼は「注目すべき一致、もしくは人間の介在の印」を浮かび上がらせた。
・しかしニコライ・ペトロフスキーに率いられたこの研究はまだ同僚によって調査されておらず、それが確定した科学の情報とは考慮できない。他のもっと古い研究は逆のこと、即ちこのコロナウィルスは人工的に作られたものではなく、自然に発展したものだ、と主張している。