ほき4日記

つまひとり、こふたり、さらりーまん・ほきのへーぼんな日常。

一本化

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広告を不器用に切った家での七夕用の短冊に息子がお願いを書いていました。

「だいくになりたいこと」
何故か体言止め(笑)

小さい子が左右逆に書く字を鏡字というそうです。
普段なかなか自分から字を書いてくれないので、久々に見ました息子の鏡字。

以前は殆どの字を鏡字で書いていたんですけど、今回は「く」だけでした。
ちゃんと字を覚えてきているのかな、ちょっと心配です。

大工になりたい、というのは意外でした。

いつも話をしていると、
 お寿司屋さん
 大工さん
 お巡りさん
  …
になりたい、と延々と続くのです。

「その中で何になりたいの?」と聞くと「ちょっとずつ色々な仕事をしたいの」と答えます。
今の子(未だ園児ですが)の職業観ってそういうものか、と考えてしまいました。

今回、なりたいものが「大工さん」に一本化されたのかも知れません(笑)