ほき4日記

つまひとり、こふたり、さらりーまん・ほきのへーぼんな日常。

サンタさん

サンタクロースって、いつまで信じているものなのでしょうか。
うちの6才と4才の子ども達はまだ信じている様子なのですが、上の子はそろそろ気づいているかも知れないですね。

今日は晩ごはんにトリ鍋をしよう、ということにしたのですが、土鍋が割れてしまっていたので、与野のジャスコに食材と鍋を買いに出かけたのです。

何年か前、上の子がプリキュアのオモチャをクリスマスに欲しがっていたのでそれを買ってあげようと思っていたんです。
そうしたら、そのオモチャが大人気らしくて、あちこちのオモチャ屋を探しまわったあげく、結局買えなくてかわいそうに思ったことがあります。

なので、ちょっと早いですけど、何を欲しがっているかを先にオモチャ屋で聞き出して、それを買おう、というのがここ数年の作戦なのです。

子ども達にしてみるとフシギですよね。

お父さん「サンタさんに何をお願いするの?」
子ども達「内緒」
お父さん「サンタさんに連絡しておかないと、欲しいの貰えないよ」
子ども達「サンタさん、お父さんを知ってるの?」
お父さん「知ってるよ、知り合いだもん」
子ども達「どうやって連絡するの?」
お父さん「ケータイ」

自分でもフシギな会話をしていると思います…。
子ども達のユメを壊さない為のウソなら神様も許してくれるハズ。

最近、近所で流行っているらしくて上の子はあっさりとローラースケートが欲しいと白状しました。

所が、下の子は全然きまらないんですよね。
あれがいい、これがいい、しまいにはこちらの想定金額をはるかに超えたロボットがいいと…。

「とりあえずサンタさんに連絡しとくけど、違うのが来るかもよ」

都合の悪いことはサンタさんのせい。
子ども達のユメを壊さない為のウソならサンタさんも許してくれるハズ。

プレゼントは後日こっそり買いに来ますが、子ども達の喜ぶ顔が楽しみです。

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