運動会

上の子が来年、小学校に上がるのでそこの運動会の未就学児競争に出場しにいってきました。

その小学校の校内に入るのはうちの子も初めての様子で緊張の面持ちでしたが、同じ幼稚園のお友達と顔をあわせるとすっかりリラックス。
６～７人ずつの競争ですが、２番になりました。えへへ。
親ってこんなことで満足できるんだから他愛のないもんですよねぇ。

私自身は「小学校」に入るのは７年振りですね。
その時は選挙の投票所としての小学校に入っただけなので、子ども達はいなくて、近所のおじちゃんおばちゃんがぞろぞろでした。

今回、子ども達がいる小学校に入ったのですが、恐らく自分が卒業した振りです。
しかも運動会で盛り上がっています。

知らない子どもばっかりですけど、見ていると楽しいですね。
徒競走、綱引き、騎馬戦、踊り、リレー、応援合戦、放送席から流れる音楽と激励の言葉…。
子どもって元気でパワフルですよね、中には手抜きしてる子もいるでしょうけど。
単純な私は「頑張ってるなぁ、みんなエライなぁ」と思います。
競技が終わる毎に各組の得点を書き換えていくのですが、そこでの歓声がまた元気でパワフルで、見ていて嬉しくなりました。

昔の自分自身と、自分の子どもが来年からこの場にいるんだ、という思いを重ね合わせるとなんかジーンと感激してしまいました。
今からこれでは来年の運動会は大興奮しちゃいそうです。