ほき4日記

つまひとり、こふたり、さらりーまん・ほきのへーぼんな日常。

時事ニュース(新型コロナウィルス・中国武漢)

これまでのニュースを踏まえてみるとにわかに信じがたいが本当であって欲しい。

今回、世界中の国々が戦っている。
第二次世界大戦以来の国難だと表現する国もある。

第一次世界大戦後、国際連盟が出来た。
第二次世界大戦後、機能しなかった国際連盟は無くなり新たに国際連合による秩序が再構築された。

今回の世界大戦後には機能しなかった反省を踏まえて新たな秩序が再構築されるだろうか。
それはどんな形だろうか。

2020-04-09の記事「検疫が終わって武漢が開かれた」
https://eo.m.wikinews.org/wiki/Uhano_malfermi%C4%9Dis_post_la_kvaranteno?dpl_id=7112

・04/08深夜に新型コロナウィルスの大流行の中心地である中国の武漢市で2ヶ月の検疫が終わった。約5万5000人が、市外の交通が再建された時に初日の列車で立ち去った。彼らの40%が珠江の三角洲地域に行った。全体で276の客車が他の町に行った。100以上の飛行機が武漢から飛び立ち、深夜にバリケードが取り除かれた後に街道は去っていく車で一杯になった。
・同時に大流行に対抗して戦いに来た数千の医師達が町を去った。壮麗な感謝セレモニーの形式で彼らは見送られた。全てのバスは旗で飾られ、あちこちに感謝のポスターが吊られ、摩天楼には文字が見える。「こんにちは、武漢!」
・大勢の去り行く人達は武漢に大流行で留め置かれた他の町や地域の住民だった。少なくとも1万1000人の北京の住民が武漢でこの2ヶ月を過ごし、彼らの内の866人が最初の列車で立ち去ったと言われている。北京当局は毎日1000人づつ戻って来るのを待っている。到着後に彼らは全員コロナウィルスの検査を通ることになる。広東省当局は検査の結果が陰性の人だけが戻れると言ってもいる。しかしながら彼らさえ自主隔離の一環で自宅で2週間過ごさなくてはならない。鉄道当局は乗客が自分の健康状態を確認する速応コードをスキャンし、駅の入口で体温を測り、マスクをするように求めている。再開する職場では従業員達は緑色の健康コードを提示しなくてはならない。
・検疫は01/23に立ち上がり76日間続いた。