ほき4日記

つまひとり、こふたり、さらりーまん・ほきのへーぼんな日常。

時事ニュース(憲法改正・ロシア)

いつかは終わる時がくる。
その後の反動がどこまで大きいか。
世界に影響力を保持した大国でいれるのか、混乱期を招くのか。
歴史が判断するのだろうが同時代を生きる者としては世界の安定のためには混乱期の無いように次代に向けて国家としての基盤を安定化してほしいものだ。

2020-03-13の記事「ロシアの憲法改正は2024年に再度プーチン氏に大統領を許すだろう」
https://eo.m.wikinews.org/wiki/Konstituciaj_%C5%9Dan%C4%9Doj_en_Rusio_ver%C5%9Dajne_permesos_al_Putin_denove_peti_la_prezidantecon_en_2024

・ロシア大統領ウラジミール・プーチン氏は公式に自らの2024年の大統領再任を許す憲法改正を受理した。
・前日、全ての地方議会がその改正に賛成投票したと報じられた。
・1月、プーチン氏は重大な政治的衝撃とクレムリンが議会に大統領権限の再分配として憲法の改革をアナウンスした。
・しかし、今週の早くに20年来ロシアを率いているプーチン氏が2024年の大統領再任を禁じる今の憲法を無視にすることができる驚くべき法提案を支持する下院に出席した。
・前の規則は彼の3連続の任期を禁じていた。しかし、2024年の5連続や2030年の6連続さえも可能に新しい法により変えられる。なぜなら法律家は、憲法内で新しい期限が設定され、法は過去に効力を発揮せず、即ちプーチン氏の前の任期しない、と主張している。
プーチン氏は2024年の選挙に参加するかどうか周知していない。
・他の憲法改正は大統領を強化し、国際標準に関係するロシアの法の優先度を強調しようとしている。その提案は欧州人権裁判所やしばしばロシアに反対する判決をする他の国際機関とクレムリンとの不調を映し出している。
・改正は他にも同性婚の違法化やロシアの伝統的な価値の一つとして信仰についても言及している。
・議会両院は全地方議会と同じく改正を支持した。
・「連邦評議会は全ての85の地方議会からの投票結果を受けた」と評議会で憲法委員会の議長が言った。「全て賛成だ」
・いまからロシアの憲法裁判所は4月の全国投票で提案される憲法改正を検査する。
・下院議長は、外国による憲法変革の見当違いを目的とするのに反対してプーチン氏を支持する議論を促進した。
・議長の政治連合はプーチン氏が大統領にい続けさせるこの可能性に喜んだ。
・モスクワ市長・セルゲイ氏は、今の2連続の任期の制限ということでプーチン氏に2024年の大統領再任を禁じるこのは国にとって「不安定要素」であると主張した。
・反対派の立場では、過去に逆のことを決心していたとしても、その驚くべき方法はプーチン氏が終わりなく権力を握らせることを証明する。
・他に、公式発表によるとコロナウィルスの流行のためのセルゲイ氏の5000人以上の会議の禁止の決定を非難した。
・反対者の間で筆頭のアレクセイ氏は、そのプーチン氏に「あたかもそれが初回であるような」任期を許可するその改革を非難した。彼のなかまのレオニード氏は「いま起きていることは技術的にはクーデターだ」と付け加えた。
憲法改正の正当化を試みながら、プーチン氏は「強い大統領権力はロシアには絶対必要だ」「安定が最優先でなくてはならない」と主張した。