ほき4日記

つまひとり、こふたり、さらりーまん・ほきのへーぼんな日常。

時事ニュース(新型コロナウィルス・世界株式市場)

英語ソースとフランス語ソースらしい。
グローバル化」なんて言葉、高校生の頃に初めて耳にした。
1980年代だな。
海外とか外国人なんて想像の世界で、アメリカが海外で外国人と言えばアメリカ人、て感覚だった。
東西冷戦中だったし。
あれから30年経って世界が密に小さくなってきた。

2020-03-13の記事「全世界の株式市場が将来の景気後退への懸念から大きく下がった」
https://eo.m.wikinews.org/wiki/La_tutmondaj_akcimerkatoj_falegis_pro_timoj_pri_venonta_recesio?dpl_id=7017

・世界中の株式市場は世界的な景気後退への不安による価値の重大な減少を蒙った。
・米国では03/12の市場開始直後に株価急落により取引は15分で自動停止した。ダウ平均は10%落ちた。S&P500とNASDAQの指標も10%落ちた。1987年のブラック・マンデー以来のニューヨーク証券取引所にとって最悪の日だ。
・市場は、中央銀行が「異常な混乱」と名付け通常の外貨準備で平常化に努めるとアナウンスして間もなく好転した。しかし楽観はすぐに消えた。
・欧州の株式市場も具合が悪くなっている。ロンドンは11%、フランスとドイツは12%落ちた。パリではCAC40の指標が史上最大の落ち込みとなった。
・輸送や航空会社の株式は最も打撃を受け、部分的には輸送の減少は注文の減少を意味するので、原油価格はまだ落ちた。
・足元の市場は、03/13に大きく落ちた。日本、タイ、インドの株式指標は10%落ち込み、タイとインドでは取引の仮停止が機能した。バンコクのSET100指標は8.7%縮小し、ムンバイのSensexは取引の再開後に9.4%下げた。
・殺人的な新型コロナウィルスの流行の後に住民が快復している中国本土の縮小はそれほど厳しくなかった。上海指標は3%落ちた。
・ブラジルのIbovespa指標はマイナス15%で閉鎖した。
・専門家は、コロナウィルスによる閉鎖、禁止、制限の伸びているリストは消費者の面からは支出減少、経済の減速を景気後退への投資不安を意味する、と話している。
・多くのフランスの専門家は、新型コロナウィルスがどこに向かうかの不確実性とWHOによる全世界のパンデミックがまだ悪化するだろうという警告によって新たな「がさつな」市場が発生した、と話している。
・仲買人はそれぞれの顧客に安値の株式を探して購入し、保険会社や日用消耗品のメーカーを含んだ全世界の経済衝撃に抵抗できる会社の投資を薦めている。