半熟たまご

ちょっと前に実家の母に「温泉たまご器」？なるものを貰いました。
近くのホームセンターで安かったから、ということなのですが、うちの母はこういったモノが大好きなので自分用に買って来たものの、「飽き」てしまって、置場に困ったのだろうと推察しています。

温泉たまご器はバレーボールを一回り小さくしたようなプラスチックの容器で、中にたまごを５つ入れることができます。
容器の壁は空洞で、２～３センチの幅があり、断熱性を高めている様子です。

この温泉たまご器にたまごを入れ、それに熱湯を注ぎ、フタをして待つこと数分、中を開けると温泉たまごが出来上がっている、という代物です。
とはいっても温泉じゃないんで、半熟たまごというべきなのでしょうが。

ちょっと小腹が減った時、「炭水化物はちょっと…」
なんていう時にこの温泉たまご器に助けて貰っています。

ただ、いつも待ち時間がバラバラにしているので、半熟度もバラバラになってしまい、美味しかったたまごを再現できないのですが。
黄身の表面がトロンとしたのに醤油を数滴垂らしてスプーンで掬いながら食べると美味しいですよねぇ。