ほき4日記

つまひとり、こふたり、さらりーまん・ほきのへーぼんな日常。

床屋

もみ上げとえりあしがかなり伸びてきて、かゆくてかゆくて、暑くて暑くて、床屋に行こうとこの一週間決心してました。

今の家に引っ越してきて約2年経ちますが、その間、ここといった床屋を決めかねているんです。

行く度になんかしっくり来なくて、4件は替えているんですが、床屋にいくのにいちいち悩みたくないですよね。

無愛想なオヤジで、来ちゃいけなかったのかな、と思いながら刈られるというのもいやですよね。

偉そうなオヤジで、こっちがウトウトしていると耳元でパァンと手を叩いて、ハッすると何も無かったかのように知らんぷり。こんなのいやですよね。

席についてからダラダラと話に付き合わされてなかなか終わらなくて、くたびれたTシャツ着て、汗くさくて、汚い店もいやですよね。

安価でもいろいろな用具が使い捨てになっていて、それを使い終わる毎に目の前のゴミ箱に捨てられて
いくのっていやですよね。

こんな店ばっかりなんですよ。

どこの店に行こうかなぁ~、って憂鬱な気持ちで駅の方に自転車にフラフラ行ってみたら小ぎれいで
新しい店が出来てました。
従業員はみんな若くて分業制の店です。

中に足を踏み入れると…。
客とのコミュニケーションということなのでしょうが、従業員がひっきりなしに目の前の客と世間話をし続けているんですよ。
「疲れそうだな…」

みなさん礼儀正しく、テキパキと作業を進めていくので好感が持てる店でした。

これからここにお願いするかなぁ。