ほき4日記

つまひとり、こふたり、さらりーまん・ほきのへーぼんな日常。

ガーター

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2年ほど前の年末に家族4人で行って以来のボーリングに行ってきました。
特に予定もなくて、娘が前々から「ボーリングに行きたいな」と言っていたので、勢いで「よっしゃ、行こう」ということで行ってきました。

そのボーリング場には子どもでも楽しめる2つの仕掛けがあるのです。
一つは、ガーター無しレーンがある、ということ。
もう一つは、小さな滑り台のような玉転がしがあること。
どちらも小さい子ども限定のサービスなのですが、うちの子ども達は2人とも利用可能です。

ガーター無しレーンとは、子どもの投球順になると、レーンの両側に柵が付いてきて、子どもの玉がその内側を左右にはね返りながらピンに向かっていく、という仕掛けです。
よっぽど運が悪く無い限りはガーターにならず、ピンが倒れます。

滑り台は、腕力の無い子どもの玉がそこそこのスピードでピンに向かってまっすぐ転がるようにその斜面を利用するもので、結構な確率で狙い通りのコースに転がすことができます。

ゲームの結果はというと…。

夫婦揃って子ども達に惨敗でした(汗)。

いくらこんな仕掛けがあるとはいっても100点も取れる訳ではありません。
単純に私達が恐ろしく下手だったのです。
殆どガーター合戦。

特に妻はボーリングを始めてから初めて見るような情けないスコアとのことでした。
6連続ガーターはさすがにこたえたようで、
「もう、ボーリングはやらない」
とか、
「これから特訓しよう」
とか、混乱していろいろ口走っていました。

そこまでではないにせよ、私もひとのことは言えませんが(涙)。

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