娘の待ちに待った学習机が届きました。
運送業者の方が机の部材をタタミの部屋に運び込んでモクモクと組み立てていきます。
子ども達はそのジャマにならないように隅っこでそれを眺めています。
娘の横顔から頬がゆるんでいるのが丸見えです。
よっぽどうれしいんだろうなぁ。
その後、机の引き出しには早くも色鉛筆とか折り紙とか、小物が一杯詰まっていました。
小学校に入ったらいろいろと詰めなきゃいけないものがあるんだろうに。
一人でニヤニヤしながら絵本を読んだり、絵を描いたり。
私の母にその様子をメールしたら、あんたもそうだったんだよ、との返事。
ガッコウにいってもこのまま机が好きでいてくれたらいいなぁ。