ほき4日記

つまひとり、こふたり、さらりーまん・ほきのへーぼんな日常。

黄色い野菜

昨日の我が家の晩ごはんは鶏鍋でした。
鶏団子に骨付き肉、白菜、大根、葱、春菊、白滝、うどん、…。

子ども達はやっぱり野菜が苦手で、
「団子に付いたのは食べなさい!」
「野菜を食べると風邪ひかないんだよ」
「エライなぁ、野菜を食べる子は」
押したり引いたり、なんとか食べさせようとお父さんも頑張ります。

お姉ちゃんが春菊、下の子がうっすらと黄色く煮えた白菜をなんとか口にして、二人とも「おいしい、おいしい」と食べ始めました。
「エライなぁ、二人とも」

今朝、二人とも苦手だった野菜が食べれたのが嬉しかったらしく、
「昨日、緑のを食べれてたんだよ」
「僕は黄色いの食べたよ」
それぞれ誇らしげです。

今日、会社から帰ってくるなり妻が、
「お姉ちゃんが春菊を食べれるようになったからテンプラ作ったんだけどね」
クククと笑っています。
「結局、お姉ちゃんは食べれなかったのよ、そしたらね…」
そしたら?
「僕の黄色いののテンプラは無いの、だってさ」
ぶはっ!

そうかぁ、白菜のテンプラかぁ(笑)