ほき4日記

つまひとり、こふたり、さらりーまん・ほきのへーぼんな日常。

時事ニュース(薬物テロ・ベネズエラ)

世界は一体どこに向かっているのだろうか。
世界中から新型コロナウィルスを取り除くとこういうニュースがある訳で、たとえ新型コロナウィルスという人類共通の敵が現れたとしてもこの部分が変わることはない訳だ。
ということは他の諸々の事柄も変わらない訳だ。

実際、どれだけ悲惨な戦争があっても世界中から戦争が無くならないというのは、あくまでも戦争すら流行り病のようなものだという訳だ。

人類はどこに向かっているのだろう。
必ずしも善人の集まりになることが進化、高度な文明、ということでは無いということなのだろうか。

2020-03-27の記事「米国はベネズエラ大統領のマドゥロ氏を薬物テロと買収で告発した」
https://eo.m.wikinews.org/wiki/Usono_akuzis_la_venezuelan_prezidanton_Nicolas_Maduron_pri_droga_terorismo_kaj_koruptado?dpl_id=7054

・米国司法省は03/26(木)にベネズエラ大統領のマドゥロ氏と高級役人に対すて米国にコカインを持ち込もうとしているゲリラとの一緒の働きによる薬物テロについての告発をアナウンスした。
・その告発はあたかも米国とベネズエラの間の緊張を高めようといている。それらの関係は、トランプ政権はマドゥロ氏のライバルの暫定大統領であるグアイド氏を承認してマドゥロ氏を辞任する目的で広い経済の制裁を強いた後、昨年それぞれの関係が悪化した。
・ニューヨークでの威圧的で公開された告発文を使って検察官が2人のコロンビアのゲリラの頭領と国会の今の議長、元の軍事情報司令官、前のベネズエラ軍事の将官を含めたベネズエラ政府の高級役人との結社を使っての薬物カルテルの指導について起訴した。
・その4人はコカインの米国への持ち込みと薬物テロ謀議に参加の告発と武器に関する2つの告発に直面している。
・別の刑事上の訴えの中で、米国で登録された航空機を使ったコカインの拡散の謀議についてベネズエラの防衛相を、資金洗浄について買収として数十のベネズエラの民事や刑事手続きに関与して数千万ドルの受け取った高等裁判所の主席裁判官を起訴した。
・合計で、15人の現在及び以前のベネズエラの役人がコロンビアのグループであるFARKの頭領に加えて告発された。
・それらの重要な告発は総検事と他の高等警察の役人によって仮想マスコミ会議でアナウンスされた。
・この日のアナウンスはベネズエラ政府内の底までの買収を根絶する目的としている。政府の最高位のレベルにある人々を富ませる為に打ち立てられ機能されているシステムだ。米国は南米から違法な利益を移す為に米国の銀行システムを使うことも、犯罪計画を進めることも、このような買収されたベネズエラの役人達を許さないだろう。
ツイッターを使ってマドゥロ氏は米国とコロンビアをベネズエラに対抗する陰謀を告発した。