ほき4日記

つまひとり、こふたり、さらりーまん・ほきのへーぼんな日常。

時事ニュース(新型コロナウィルス・イタリア支援)

イタリアの状況が日本の先を進んでいるのか、あくまでも状況は違うのか。

中国が治まったと言ってもなんか全く収束感がないが、今後イタリアが治まった時にはなんか収束に向かって動き出したような明るい兆しを感じるだろう。
そして世界はそこから一部始終の検証を行い、未来に向かってより良い仕組みを構築していくだろう...(そう信じたい)

2020-03-23の記事「ロシアとキューバがイタリアへ助けを送った」
https://eo.m.wikinews.org/wiki/Rusio_kaj_Kubo_sendis_helpon_al_Italio?dpl_id=7038

・03/22の晩にローマから30km離れた所にあるイタリア空軍の空港で、新型コロナウィルスの大流行に対抗する戦いの中にあるイタリアに助けに行くことを運命づけられた装置とウィルス学者を乗せたロシア防衛相の最初の飛行機が着陸した。それに他の6機の飛行機が1時間間隔で続いた。全体でイタリアにロシアから軍用機が9機やってくる予定だ。この支援は前日の電話会談でロシアのプーチン大統領がイタリアのコンテ首相に約束したものだ。
・同じ日に医師52人のチームがキューバからイタリアに飛んで来た。それは既に、最近国外に送り出された6番目のキューバの医師団だ。以前キューバの専門家はベネズエラニカラグア、ジャマイカスリナムグレナダにやって来た。
・中国は既により速さイタリアに専門家、器具、マスク、薬を送ったそれは
・総計でイタリアには既に3万5000人以上が感染し、4800人以上が亡くなっている。
・一方、有名なイタリアの薬理学者は米国のラジオのインタビューで、もしかしたら2019年の11月早くか12月に新型コロナウィルスに極めて良く似た肺炎の症例がイタリアに現れていた、と語った。「とても奇妙で、特に年寄りにはとても肺炎の厳しい症例を見たのを覚えている。それはそのウィルスが、我々が中国での拡大について気付く前に、ロンバルディアで少なくとも循環していた」