時事ニュース（新型コロナウィルス・米国経済）

難しい単語も無く、わりかし容易く読めた。
脳内翻訳せずにフンフンと文字面とニュアンスは追えた。
ものの...
日本語に書くとダメだな。
どうしても辞書にある訳語で書き表そうとするから変な日本語 😥
まいいか、誰に読ませるもんでもないしさ 😳

2020-03-18の記事「金融市場は米国政府がアナウンスした金融支援で少し改善した」
https://eo.m.wikinews.org/wiki/La_financaj_merkatoj_iom_pliboni%C4%9Dis_pro_monhelpo_anoncita_de_la_usona_registaro?dpl_id=7026

・03/17に米国のトランプ大統領が、総額10億ドルの経済支援をする為に、来たる２週間で国民に金銭支援を送ることを約束した。この方法は新型コロナウィルスの大流行に対抗して戦う為に商店や企業の閉鎖によって引き起こされる圧力を除くことを目的としている。その提案には、小規模企業向けの2500億ドルと航空会社向けの500億ドルを含んでいる。
・ニューヨーク証券取引所では、S&P500が12%下落、ダウが13%下落というこの数日の前列の無い下落の後、S&P500の指標は6%の異常に高い上昇となり、ダウは5.2%持ち直した。ひと月前の危機の初めから、S&P500はおよそ30%を失い、ダウは32%を失った。
・欧州では、市場は下落と上昇の間で振れている。原油１バレルの値段は28.79ドルに達する為に６セント上がった。
・専門家は米国政府が発した金銭支援は良い出だしだが、投資家は株式市場が底を打つ前に感染者数の減速を確認する必要がある、と話している。中国の報告する新たな件数は減ってきているが、欧米その他では増え続けている。
・03/18にアジアの株式市場は早いタイミングの上昇の後に再び下落した。上海、東京、香港の事例は全て上昇したが、後に再び下落した。
・フィリピンは自国のパンデミックが原因で金融市場を全閉鎖する最初の国となった。首都マニラは検疫され、衛生当局は最も高いレベルに危機状態を改善した。
・ウィルスはとても早く広がるので米国経済のデータの中でその影響はまだ見ることが出来ない。火曜日に、経済評論家が成長を見ることを待っていたが、２月は小売店の販売は弱っていた、と報告するレポートがあった。他には、前日にニューヨーク州の工場が縮小しているというレポートもあった。
・「全世界の景気減退はいまここにある」とスタンド&プアーズの経済評論家がレポートしている。

世界中が感染拡大と経済への影響に苦しむ中、中国がいち早く「拡大を止めた」ということになっている。
普通に考えれば世界中のマネーは中国に集まり、中国ウハウハのひとり勝ちになる。
バブル経済・米中貿易摩擦で苦しんでいた中国にとってはある意味でラッキーターンだ。
勘繰り始めると、あれ？それを狙ってんのかな？と見えてきてしまう。
まさかね。
この先、世界中のマネーはどこに向かうだろうか...